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蝋を引きなおす 古い丈夫な紙のおはなし

ランド・ポピンズの品々は架空の国へ買い付けをし仕入れてきた品です。

その多くは丈夫な厚手の紙を使用し蝋を引いたもの。
架空の国に住む生き物や、草花、街の風景や住人、古道具やその住人の姿をモチーフに原画を描き
それが皆さんへお届けする品となります。












さて、定番の品waxpaperの封筒は他で販売されている薄手のものを含め
使用されたことがある方もおられることと思います。

薄手のものに関しては、マチありやその大きさ、
用途により角が破けてしまったりしてしまう事も多いもの。

薄手であるからこその透け感やその質感を楽しめるものも多くランポピでも少量ではありますが
薄手のwaxpaperの品をそろえております。


ランポピの定番である厚手の紙を使ってできたwaxpaperは丈夫でその用途によっては
長く共に時を過ごしてくれ、その使用感は紙なのにまるで革のように
シワなど手に持つ人によって姿を変え風合いを楽しむことができるのですが

カタチあるものは徐々に傷み過ごす時間の分だけ素材が弱くなって行くことはもちろんです。

そんな、時の流れさえも楽しめるものだとしたら、もっと使う人の手に馴染み愛おしくかんじてもらえるはず。
私自身、自分が使いたくて7年前に作り始めたのははじまり。
はじめは薄手のものの市販もほとんど探せずたまたま友人から頂いた品のラッピングが薄手のwaxpaperだったものをあれこれ嗅いだり...さわったりして手探りでつくる方法を探したものです。

厚手の紙に蝋を引きそれを使い古しては蝋を引き直し布のように柔らかくなっていくwaxpaperを
友人や知人に欲しいと販売を頼まれたのがはじまり。

今となってはカラフルなものなど市販のものも増えwaxpaperというもの自体を知ってくれる方が増えたことは
喜ばしい限り。
その反面まだまだ薄手のものばかりで、ラップやホイルの様に使い捨てのイメージが強いwaxpaper。

ランポピの品はそんな使い捨てではない長く時を共にできる品々を製作販売しています。



こちらは、マチありの大きめwaxpaperです。
私がイベントへ出向く際に細々とした荷物などの仕分けに使ったり
時々は作業場での紙のかけらを別けるのに使ったりと
新品の紙に蝋を引きぱりっとしたおろし立てから使いこんで半年ほどになる品です。





長くなりましたが、ランポピの厚手のwaxpaperも紙。長く使用すればしわしわになり
もの自体の強度が弱くなるのですが、それも蝋をひきなおしてやることによって
使用ししわになり蝋が薄くなった部分に再び新たに蝋を引く事によって補強し手に馴染む深いしわはそのままに
再び新たな姿になって役目をはたしてくれるのです。




上記の半年ほど使用したものに
蝋を引きなおしを終えたもの。
愛用している間についた深いクセのある折りじわなどはそのままに、細かく白いシワは溶けた蝋を吸い
補強され、だけれどもおろしたてとは又違う特別な風合いが残ります。




ランポピの蝋を引いた品全ては、一点につき一度まで
現在自宅のお庭で友人とあけている小さな雑貨店gicetoへの持ち込みに限り
蝋の引き直しをさせて頂いております。(一品一点につき一度限り その際にお代は頂いておりません。)
※二度目の蝋の引き直しに関しましては現在その方法やお代など検討しております。そして現在手売りでの販売につき商品の把握ができているので特別な確認はしておりませんが、そのうちに何らかの方法でより依頼していただきやすくするための方法を共に検討中です。


蝋の引き直しに関しては、本体の大きな破損がない限りお直しを含め可能で
ものによっては糸閉じなどのつくり直しなどし、違うかたちでお渡しをご相談する場合がございます。

アクセサリーやオーナメントなどの飾りものの蝋引きも致しますので、折り曲げたりした際にできたシワや線などが気になる方は是非、森に遊びにいらっしゃりながらお持ちいただけましたら幸いです。



私の紙愛で長くなりましたが、紙と人とのかかわりは長く歴史のあるものですが
それはすぐに使い捨てられるものばかりではなく、一工夫することにより
魅力ある姿で長く付き合っていけるものになる事を知って頂けましたら幸いです。



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